ネガティブな気持ちドンとこい 中編

昨日「ネガティブな気持ちは大切」と書いた。
まあ、ヘンな人と思っても構わないので、もう少し聞いて欲しい。
多くの人はネガティブな感情は悪いことと思っている。
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実は、感情に『いい』『悪い』はない。
それを決めているのは、あなた自身だ。
そもそも、人間はプラスの感情とマイナスの感情を持っている。どんなポジティブに見える人も、意思の強い人も、マイナスの感情は持っている。
その両方があって、そのバランスがとれてこそ、自分らしい自分、ニュートラルな自分になれる。
ただ、「悪貨は良貨を駆逐する」ではないが、マイナスの感情の方が、エネルギーが強い。だから、「マイナス感情は、プラス感情を駆逐してしまう」
成功者といわれる人たちは、そのことを肌で知っているから、プラス感情、ポジティブシンキングが大切だと唱えていると僕は思っている。
それでうまくいく人は、それでいい。




僕のやり方はそれとまったく逆だ。
まず、こんなこといったら相手に悪いとか、そういう気持ちはいけないという罪悪感を捨てて、思っていることをすべていってみよう。
なんでもいい。全部出し切ってはじめて、自分の本当の気持ちに氣づける。
いつまでも引きずらないためには、思ったその場で、すべて吐き出すことが重要だ。


勿論、誰にでも、ぶちまけていいわけではない。
聞かされた方は負のエネルギーを貰うわけだから、肉親やパートナーは、情動が移り易いからよくない。エネルギーレベルの高い第三者の友人に聞いてもらうのがベストだ。


「さくちゃん、そんなひと、周りにいないよ!!」「そりゃそうか・・(-_-;)」
では、どうするか。ごめん。今日は斎藤一人さんのハッピーリーダー塾にいってきて、帰りが深夜になったため続きはまた明日。
今日も最後まで読んでくれてありがとう。