キレイの作り方

sakurasaku20052010-03-14

折角のホワイトデイ。
女性に喜んでもらえる記事を書きたい思い、はたと考えてみた。

そうだ、今日は「キレイ」をテーマに書こう。
実は、僕はここ数年、加齢からくる肌のくすみとシミに悩んでいた。
(写真は1月に買ったターコイズブルーのタートル)

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教えてくれたのは、先日紹介した、、おのころ心平先生
ご覧の通りかなりのイケメン。クールな印象だが、実際、お話させて頂いて、とても温かい優しい方だということがわかった。おのころ先生は、カウンセリングをベースとしたホリスティック医療をされている。


治療方針は
「カラダの現象をよく観察し、細胞の気持ちになって考える」

たとえば、患者さんが、診察室で椅子に座るまで、どちらの足を先に出し、何歩できたか。それを観察することで、患者さんの状態をみていくという。
とても面白い診療方法だ。




すべての病気には、その引き金となる感情があるという。
たとえば、お肌のくすみは、ターオーバーといって、28日周期の肌の新陳代謝が遅くなってでるものだが、ココロの動きから見ると

「注目されるのが怖い」とか、「自分の個性に自信ない」という思いが強いと、周囲の視線からガードするため、くすみのもとの基底層にため込み、それがスクラムを組む(くすみの原因)になる。
ココロの処方箋 ふだんあまり着ない服を買ってみる。


驚いたことに、僕も1月に思い切って、普段買わないターコイズブルーのセーターを買ってから、肌のくすみは気にならなくなった。
これ、いつわりのないほんとのこと♪(*^_^*)


さらにシミは、紫外線からメラニン細胞が壊れてなる現象(うん、僕の場合、若い頃、日焼け止めクリームを塗らずにゴルフをしすぎた_| ̄|○)、
ココロの視点でみると、メラニン細胞は幼い子を持つ母親のような「守ってあげたい」があり、これが強すぎるとシミになって現れるそうだ。

人は抱えるものが多いと知らず知らずのうちにガードが固くなります(中略)守らなければいけないものが多い人ほどドキっとしたり、イラっとしたり、疑いの目を向けたり、感情の変化が激しくなります。

おのころ先生はそれをこう表現された。

ココロの処方箋は

鏡で自分の顔を見ましょう。そして次の言葉をいってみましょう。
「これまで守ってくれてありがとう。私は、大丈夫

僕は↑を実践している。まだ1週間だが、シミが薄れていっている
ほんと驚くよ。


ホワイトデイにすべての女性に捧げたい、おのころ心平さん本

「きれい」をつくる ココロの処方箋

「きれい」をつくる ココロの処方箋

今日も最後まで読んでくれてありがとう。

今日のさくちゃんの一言

手前みそだが、僕からもうひとつ贈り物。elちゃんのクリスマスに続く、藤堂作太郎童話第2弾
『岩石岩男物語』
興味がある方は⇒http://d.hatena.ne.jp/sakudouwa/20100314