お金に愛される魔法の財布
週末は、東京にいた。
はづき虹映さん、うささん、おのころ心平さん出版記念講演会。
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はづき虹映さんはご存知、誕生数秘学の創始者。今回はお金のたまる財布のお話をしてくれた。
うささんは普通の主婦から一気に有名になれた方で、やわらかい感じがKちゃんに似ている。
おのころ心平さんは、ホリステックドクター。
病気(カラダの症状)から意味を見つけ、体の内側から治療するそうだ。イチローと平井賢さんを足して2で割ったようなイイオトコだった。
三者三様、とても面白く中身の濃い内容だった。
特に印象に残ったのは、僕がしたこの質問の回答だ。
『直観は「あなたの本当の気持ち」。
大事にした方がいいというのはわかりました。でも、その直観を信じ、行動に移すのには、勇気がいります。その勇気のコツがあったら教えてください』
おのころ先生
「僕はね。赤血球で説明していいですか?(笑)。赤血球の表面には。アンテナのような毛が生えてます。そのアンテナを起点に体は機能したり、症状がでたりするんですね。*1
僕はね。その症状の意味付けを解釈しているのです。直観ってその毛と一緒で、それには何の意味があるのだろうという視点でみるといいんじゃないですかね。」
うさ先生
「行動するのに勇気が入るというのはよくわかります。だから、いきなり大きな決断を直観に委ねてもできませんよね。日頃から、小さな選択を少しずつ、されていったらどうですか。たとえば、今日は天ぷらうどんが食べたいと思ったら、天ぷらうどんを食べに行くとか(笑)その積み重ねが大きな勇気につながると思います。
はづき先生
「アハ、折角、天ぷらうどんの話が出たので、天ぷらうどんから・・
まず直観には、いい、悪い、正しい、正しくないというのはないんです。その結果を、受け入れ、あぁ〜そうなのだって、考えることが大事なんです。
たとえば直観に従って食べた天ぷらうどんが、すごくまずかったとしますよね。そこで、自分の直観が間違っていた、なんて思っちゃいけないんです。その、まずい天ぷらうどんを食べることには自分にとってどんな意味があったんだろう。そう考えるのが大事なんですね。
おまけ
直観といえば、皆さんの周りに「宝くじが当たりそうな直感がする」っていっている人、いませんか。(それは僕の友人の・・(*^_^*)
当たりませんよ。それは・・・
だって、それは単なる欲ですから(笑)
よく笑い、よくうなずいた講演会だった。今日も最後まで読んでくれてありがとう。
今日のさくちゃんの一言
悩んだり、苦しんだりすることにも、意味ある。
- 作者: はづき虹映
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*1:専門的には糖鎖というそうだ。糖鎖は生命にとって非常に重要な物質だそうだ。参考文献糖鎖の基礎知識http://www010.upp.so-net.ne.jp/abofan/tousa.htm