水は流れて

先日記事は思わぬ心配をかけたようだ<(_ _)>
ハッピーフロー。
直訳すれば、『幸せの流れ』となる。
ボクは川の流れと同じように、幸せにも流れがあると思っている。
一番伝えたかった部分は、「流れる」という考え方だ。
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ボクは信州の田舎で育った。
「水がなぜきれい」と聞かれれば、ボクは「ひとつのところに留まらないから」と答えるだろう。

子供の頃は、川の流れをせき止めて、カジカやハヤをとったものだ。（今はだめだよ。そんなことしちゃ）ちょっとした貯水池を作ると驚くぐらいたくさん、魚がとれた。
その瞬間は、凄く得した気分になれるけど、残った貯水池は、青緑色の藻が生えて異臭を放ち、以降魚はまったく取れなくなる。

ハッピーフロー
幸せって魚に似ていると思っている。
流れに逆らってひとつの感情に縛られたり、今だけよければと考えると、長い目では幸せな気分は消えてしまう。
だから、フロー、流すことが大切と書いている。
勿論、そうでない人もいるだろうし、そうでないケースもあるだろう
とかく人間はとかく
「今さえよければいい」「自分と家族だけ幸せになればいい」と考えがちだ。
そのとき、ちょっとだけ気づいて欲しい。
その思って行動し、一番傷つけ、苦んでいるのは誰だろう？
ハッピーフローはある人にそのことに気づいてほしくて書き出した。
今日も最後まで読んでくれてありがとう。