出愛の法則


「えー、まさかそれだけのために長野からきたの〜」
「そうだよ(笑)」
「作太郎さん、変わっている(笑)会社で浮いているとか言われたりはしませんか?」
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僕が会社で浮いているかは別にして、ボクは確かに変わったオトコだとは自覚している。


東京でミステリーセミナに出てきた。
ミステリーセミナとはボクは勝手につけた名前で、理由はいく前日まで何のセミナかよくわからなかったからだ(^_^;)
「よくそんなアホなことができる」と思う人もいるだろう。常識で考えれば、そんな胡散臭い話にはのらないのだろう。ただ、僕は直感で「いい」と感じ行動したことではずしたことがない(笑)


きっかけは本田健さんのセミナ懇親会でがくちゃんという、神田昌典さん似の若者から「作太郎さん、僕の企画で、めっちゃいいセミナ、今度やるんです。無料にしますから来ません?相当やばいですよ」と誘われたことだった。
楽しそうだからその場で「いくよ」と答えた。


出逢いとは一瞬の感性で決まるもの。
北砂に僕の敬愛する斎藤一人さんのファンがあつまる店がある。
そこにターコイズブルーのジャケットがよく似合う福ちゃん似のお兄さんがいる。その彼からいいことを教わった。

出逢い・・出会いとは、出ていかないと会えない
勇氣・・・・勇気とは言う氣持ち
愛・・・・・あいうえお、一番最初にくるのが「あい」


出て行ってみないと会えない(わからない)とはまさにこのことだ。ちなみに僕は
出逢いとは出愛
と思っている。この愛はいい男を探すとか女を探すとかいう意味じゃなく、多くの人と触れ合うことにより、自分の中に「愛」の芽が出てくること。


何十年も人見知りだった僕が(何度も書くけど、ここ突っ込むところじゃないよ)いままでしてこなかった分、人より多く、人に会う練習をしている。

今日のさくちゃんの一言

出逢いとは出愛。それは自分を大切にするための訓練
今日も最後まで読んでくれてありがとう。2月もよろしゅう願います。