自分の法則
午前３時。
午後１１時
午前０時
ここ３日間の僕の帰宅時間だ(-_-;)
なぜだろう。こんな生活していてもあまり疲れたという感覚がない。
管理職をやっていた昔の方がよっぽど、＿|￣|○
一歩前へさくちゃんの甲信越blogランキング
「誰でも自分の手で幸せを作りだすの。ただ焦っちゃだめよ。」僕が慕い尊敬していたターシャ・テューダーさんはどんなに忙しくても一杯のお茶を楽しむことを忘れなかったという。
僕も、どんな予定がつまっていてもが、一杯を、お茶を楽しむ時間は忘れないよう心がけている。（ときにそれはいっぱいのおさけということもある・・滝汗）
昨日、友人につい語ってしまった。
『起こったことは変わらないけど、それに対する自分の考え方って２つあるよね。』*1
たとえば、自分のチームの仕事が、あるメンバーの段取りが悪く納期に間に合わなくなりそうなとき、
「なんで自分がこんなことしなきゃいけない」と思うか
「どうやったら、できるのだろう」と思うか
自分に対する質問を「なんで」から「どうして」に変えるだけで自分の気持ちは天と地ほど変わってくる。
同じ仕事をするのでも前者は苦痛、後者は楽しくできると僕は思っている。
他人のせいに思うと、その他人に怒りや憎悪、うらみがでてくる。
これは僕にとって苦痛だ。
そう思ったからといって他人が変わるわけじゃないのだから。
その感情で一番傷ついているには・・・実は自分自身。
そう気づいて、すべてを手放し、すべては自分のせいと覚悟ができた瞬間、ボクはほんとうにラクになった。
だから、身の回りに起こる出来事は自分のせい。僕はそう思っている。その方がキラクだから（*^_^*）
今日も最後まで読んでくれてありがとう。
- 作者: 和田裕美
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2009/08/21
- メディア: 単行本
- 購入: 14人 クリック: 153回
- この商品を含むブログ (42件) を見る
今日のさくちゃんの一言
「だれかのせい」を手放すと、ラクになれるよ
