清水店長に会う

sakurasaku20052010-01-11

振袖姿の女性が街をいく成人式。
僕は、江戸川区にある「読書のすすめ」にいってきた。
ちょっとした会話から、その人の一番お薦めの本を紹介してくれる、以前紹介した本のソムリエの店。
僕の一等好きな店だ。

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ラッキーなことに清水克衛店長にお会いできた。
直接会えた幸運にのってこんな話しをしてみた。
「今、童話を書いているのですけど、思ったようなお話書けないんですよね。何か書く勇気がわく本あります?」
「それはね。「が」が邪魔しているんだよ。」
「が。ですか」
「そう「我」。自分の欲望や執着がね。悩みを大きくしているんだよ。もっと素直に誰かのために書いてみたら」
全身にビビっと電流が流れた。
素直にいこう。
これぞ。ガがチョウに変わる『ガチョウの法則』・・・・\(◎o◎)/!


そうだ。僕は僕のようなへたれなサラリーマンに、何かほっとする癒せる話を書きたいと思って書きだした。それが、いつの間にか「作家になりたい」という自分の欲望に変わっていた。


初心に帰ろう。
ありのままの自分を書くことで「想いをつなげたい」それが今年のテーマだ(*^_^*)今日も最後まで読んでくれてありがとう。

今日のさくちゃんの一言

もっと素直に