清水店長に会う
振袖姿の女性が街をいく成人式。
僕は、江戸川区にある「読書のすすめ」にいってきた。
ちょっとした会話から、その人の一番お薦めの本を紹介してくれる、以前紹介した本のソムリエの店。
僕の一等好きな店だ。
時間がある方は作者のやる気を高めるためにポチっと押してねさくちゃんの甲信越blogランキング
ラッキーなことに清水克衛店長にお会いできた。
直接会えた幸運にのってこんな話しをしてみた。
「今、童話を書いているのですけど、思ったようなお話書けないんですよね。何か書く勇気がわく本あります?」
「それはね。「が」が邪魔しているんだよ。」
「が。ですか」
「そう「我」。自分の欲望や執着がね。悩みを大きくしているんだよ。もっと素直に誰かのために書いてみたら」
全身にビビっと電流が流れた。
素直にいこう。
これぞ。ガがチョウに変わる『ガチョウの法則』・・・・\(◎o◎)/!
そうだ。僕は僕のようなへたれなサラリーマンに、何かほっとする癒せる話を書きたいと思って書きだした。それが、いつの間にか「作家になりたい」という自分の欲望に変わっていた。
初心に帰ろう。
ありのままの自分を書くことで「想いをつなげたい」それが今年のテーマだ(*^_^*)今日も最後まで読んでくれてありがとう。
今日のさくちゃんの一言
もっと素直に