七草粥と人生の真理

sakurasaku20052010-01-08

七草粥の日。
我が家のささやかな正月をしたい。(写真参照)
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  • 七草のかわりに大根の葉とター菜を使った「炒めご飯」
  • 鮭の頭の軟骨を酢付けし、おろし大根とイクラで色どりした「氷頭なます」
  • トマトとレタスと生ハムの「サラダ」
  • 鶏肉と生ジャケの「団子汁」

どれも安い材料だが、とても美味しかった。奥さんには感謝の気持ちでいっぱいだ。


「人生の真理を教えてあげましょうか。」
「はい、何ですか」
「それはね。食って寝ることです」
「あははは。あのね。僕、餃子が好きなんです」
宝彩有菜さんは、生きている意味に悩み死のうと思った学生にそう応えたそうだ。


食べているときはいつも幸せだ。


年始にスーパーにいって驚いた。雪のせいで葉物が高い。それに比べ、イクラが100円以上安くなっていた。
10年前モーレツ社員(自称)だったとき、そんなスーパーのことすら知らなかった。
オトコは仕事さえしていればいいと思っていた。


職がなかった時代に、身の回りのことにも幸せがあることを教えてもらった。
いま、あることのしあわせ。
今日も最後まで読んでくれてありがとう。週末しばし更新途絶えますがよろしゅう(^−^)

今日のさくちゃんの一言

身の回りの小さなことに本当の感動はある。(^−^)