開運!手相占い
「手相なんてただのしわ」。
といいつつ、いま、Kちゃんから借りた島田秀平さんの開運手相占いを一人で「ぎょぎょ。」といいながら読んでいる。
今日はその一端を紹介しよう。
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手相は大きくわけて横に3本。上から感情線、頭脳線、生命線。縦に二本。左から運命線、金運線にわかれる。
たとえば、頭脳線が短い人は直感型、長い人は塾考型。
角度でいうとまっすぐな人は理系線。やや下がっていると文系線。もっと下がっていると芸術家線という。
理系線の持ち主はデータや理論を重視し、文系線の人は感情を重視し、芸術家線はさらに個性的な考え方(妄想)をする傾向にあるそうだ。
僕の場合は、頭脳、感情ともに長く、感情線は人差し指にかけて上昇している。
これを島田さんは気遣いやさん線とよび
思いやりがあり、礼儀正しく、ロマンチック。一緒にいて楽しい人
まぁ、なんてピッタリ。・・・汗。なんて読んでいた。さらに読み進めると
頭脳線と生命線の間が5mm以上開いているのをKY線。
読んで字のごとく。空氣読めない線。僕の場合その感覚は1cm以上開いている。
KY線:
よく言うと周りに流されない強さを持つが、
あなたの行動によって氣苦労をかけている人がいると。
人から褒められると素直に喜ぶ。褒められて伸びるタイプ
ほかにも、生命線が下で二股にわれる=スタミナ線。薬指にこまかい皺=浪費家線があった。
スタミナ線:とにかく飲む、食べる、喋るで一緒にいる人はヘトヘト。
なのに当人は飲むほど元氣になるので困ります。
浪費線:お金の入りは悪くないが、どんどん使ってしまい気がつくとお財布がカラ
あなた、僕の夜の行動見ていましたね・・(;一_一)
そんな笑える本だった。
他にも「オタク線」とか「夢見る乙女線」とか「恋愛後回し線」、「あやまりま線」など独特の表現で面白い手相がたくさんある。たまには気分転換に笑える手相の本はどうだろう。今日も最後まで読んでくれてありがとう。
今週のさくちゃんのお薦めの1冊
長野県出身の手相芸人島田秀平さんのおもしろい手相の本
- 作者: 島田秀平
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2009/06/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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