ふくろう伝説
小寒の日に告白がある。
ホー、ホー。実はボクはふくろうなのだ。
何のことかというと、朝早く、起きれない_| ̄|○。
「今年こそ」毎年元旦にこう宣言し、無残にも続かないのが、この早起きだ。
だから元旦にこの本を読んだ。
朝2時間早く起きれば人生が変わる!―不思議なほど思い通りにいく人の時間術 (知的生きかた文庫)
- 作者: 宮西ナオ子
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2006/08
- メディア: 文庫
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この本によれば「早起き」と「質の良い睡眠」は幸せな人生の絶対条件だそうで、「不幸は朝寝からはじまる」らしい_| ̄|○。
そういえば、安岡正篤さんは
「朝に道を開かねば、夕べに死すとも可なり」*1
すなわち子の刻(朝5時〜7時の間)は肺の再生時間なので、朝は5時に起きて、外の空氣をすい、夜は子の刻(午後11時〜1時)に寝ろといっていた。
この時間にお酒を飲んでいるのは健康を語る上で問題外だそうだ・・・
うぅぅ、ミミが痛い。カ゛━━(゜Д゜;)━━━ン!
そもそも人間の身体は、4時以降は熟睡できず、遅寝遅起は非効率な睡眠なのだそうだ。
アタマでわかっていても、できないワタシ・・
ただ本に書いてあったことで、すでに実践していることがあった。
それは、何時に起きても、目覚めたら、ぐっと背伸びをして「あ〜、よく寝た」と言うこと。
これだけでも、だいぶ気持ちよく起きられる(笑)。お試しあれ。今日も最後まで読んでくれたありがとう。