お江戸の箱根駅伝

sakurasaku20052010-01-03

ガンバレー♪、ガンバレー♪
大手町のゴール付近は選手が駆け抜けるたびに物凄い声援が飛び交った。
選手が最後の力を振りしぼって、仲間の待つゴールに向かう。
大変な人出だったが、一生に一度はこんな経験も素敵だと思った。(写真はスタート時点の選手)
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僕は四十路をだいぶ?越えてから箱根駅伝が好きになった。
年をとればとるほど好きになる。なぜ若者たちの走りに魅力を感じるのだろう?
その答えは、生でみてみて、わかった。
それは「一生懸命だから」
彼らはひたすら走る。
己の母校のために。一緒に苦楽をともにした仲間たちのために。そして自分のために


無心に何かに懸命になっている姿は美しい。そこに「感動」があった。
はたと思った。自分は感動しているのだろうか。年齢とともにいろんな経験を積み、いろんなことを考えられるようになった。考えることは悪いことじゃない。
だけどもっと何かに「感じる」ことも大事なんじゃないだろうか。
だから2010年。僕のテーマはI FEEL(^−^「感じること」
頭で考えるではなく、五感で感じた身の回りのことをテーマに、初心に戻って、ありのままの自分の気持ちをつづっていきたい。


今日も最後まで読んでくれてありがとう。改めまして本年もよろしゅう願います。

今日のさくちゃんの一言

あなたが感動を得たいなら簡単な方法教えます。そのことにもっと近づく(^−^)