カルピスの原液より濃いはなし
忙しい12月の週末に僕は趣味でセミナにいってきた。おかげで今日もお仕事だ(笑)
ただ、いってよかった。
講師の池田先生は26歳の若さながら、その教え方はお見事。
ある方曰く、カルピスの原液より濃い。
いいことは、人に教え、みなでわかちあう。
だから僕もここで感じたことをぎゅっと凝縮してお届けしたい。
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さて、皆さんは「何事もうまくいく人」と「いかない人」の差はなんだろうって疑問を抱いたことはありませんか。
僕は、たとえば、がんばって童話を書いても、自分の納得いくものが書けなくて、結果がでないことに悩んでいた。
アンソニーロビンズは。
あなたが、結果がでないのは・・
「あなたががんばったから」・・
なるほど、結果がでなかったのは頑張ったからか(^−^)。
これでは頑張ることがいけないように聞こえるね。もう少し詳しく説明します。
一生懸命頑張っているとき、どんな表情をしていますか?
どんな姿勢をしているでしょう
僕は頑張っているとき、楽しそうな顔はしていない自分。少し前かがみや猫背になっている自分を思い浮かべた。自分の感情をデザインするとき、勿論イメージや言葉も大事だが、からだの使い方も大事だそうだ。
アンソニーロビンズはいう。
頑張るというのはあくまでも自分の尺度。
自分の尺度や経験でつくったものが他人から評価されないのは当たり前
池田先生の言葉に、いつの間にか自分の中で「やりたいこと」が「やらなければいけない」に変わっていたことに気づいた。
最後に僕が印象に残った言葉を書いて終わります。今日も最後まで読んでくれてありがとう(^^♪明日、今年最後の記事を書きます。
今日のさくちゃんの一言(セミナで聞いたアンソニー・ロビンズの言葉)
- 人は1年でできることを過大評価し、10年でできることを過少評価している。
- 目標とは今を変えること
- 行動力のない人なんていないんです。その人のもっているゴールが行動力を落としているだけ
- 成功も失敗もアラビアンナイトでは起こらない。
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