感謝の言葉


一年の最後を締めくくる記事は僕がメンターと仰ぐ望月俊孝先生から教わったことを書く。
ちなみに望月先生とは、かつて数千万円の借金を抱え、仕事はリストラ、自らも病気で悩んだどん底状態から、今では何冊かのベストセラーを出し、「人間には無限の可能性がある」ということをテーマに夢を実現する手段として「宝地図」等を教えられている方。
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自分もかつて身体が動かず、仕事もなく、もうこれで僕の人生が終わったと思った時代があった。だから僕にとって、望月先生は憧れの人であり、なりたい人なのだ。
先生のいっているひとつに、「感謝神経を磨きなさい」というのがある。
すなわち、いま、あることに感謝するリストを作ってみないみなさいと。少し恥ずかしいが年末最後に僕の感謝リストを紹介しよう。


  • 会社(仕事)があること
  • 朝起きて会社にいき、帰ってくる。普通の生活ができること
  • 外の空気を吸えること、空が見えること
    • 朝1杯の珈琲の飲めること
  • バナナが食べれること
  • ブログがかけること。ブログを通じて友人ができたこと
  • 絆を感じる仲間がいること
  • 自分にはなりたいもの・夢があること
  • 望月俊孝先生やかさぎ好香先生、東京に素晴らしい師に出逢えたこと
  • 病気になったこと
  • 今、健康であること
  • 太極拳を知ったこと
  • 奥さんに巡り合えたこと
  • 信州に生まれ育ったこと
  • そして最後に。両親が僕を生んでくれたこと

2009年も残り僅か。
今日も最後まで読んでくれてありがとう。よいお年を

今年最後のさくちゃんの一言

幸せは小さなことの積み重ね。