初めチョロチョロ中ぱっぱの心のブレーキ
ずっと気になっていた本があった。(写真は万代橋)
ある方が人生観が変わったとおっしゃっていた本。
先日ブックオフで衝撃的に出逢った。これも引き寄せの法則だろうか(笑)
僕らはよくいい映画や音楽、本に出会ったとき、感動する。
感動すると、なんだか自分が一歩成長したような気になってその瞬間は「やる気」になる。だけど長続きしない。
そんな経験ないだろうか?
一歩前に♪勇氣をありがとうさくちゃんの甲信越blogランキング(*^_^*
感情はそもそも放っておけば消え去るもの。その感情を定着させる方法が書かれている(*^_^*)。
「心のブレーキ」の外し方?仕事とプライベートに効く7つの心理セラピー?
- 作者: 石井裕之
- 出版社/メーカー: フォレスト出版
- 発売日: 2006/11/21
- メディア: 単行本
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心のブレーキを外すとは、自分の限界を設けないこと。
「どうせ無理」とか「どうせできないに決まっている」という心のブレーキを変える・・・あれ、昨日と似てきた・・。また難しくなるからやめよう(;一_一)。
この本を読んで思ったこと・・・『いい生き方って美味しいご飯の炊き方は似ている』
美味しいご飯の炊き方
はじめチョロチョロ中ぱっぱ・・赤子泣いても蓋とるな(あら、古すぎて知らない_| ̄|○)
- 美味しいご飯を炊きたいとき、まずはといだ米を30分くらいねせておく。。水を含ませて美味しいお米に仕上げるためだ。
これと一緒でやる前に、なりたいイメージをねかせておく準備期間がとても大切だ。
- 次に強火で沸騰させる。
何かをやろうとするとき、初めの一歩は凄く勇気がいる。一歩前に進むには心は強火(氣)で。
- 沸騰したらチョロ火にする。
スタートしたらはじめは、できるだけ丁寧に、ゆっくりと。気合をいれて最初から一気にやろうとすると長続きしないから。
- そして最後は火を止めて蒸す。その余熱がふっくら美味しいご飯が炊き上げてくれる。
勇気をもって一歩前に踏み出せば、やがてそれが雪だるま式にどんどんふくらんでいく。すなわち、幸せが雪崩のように押しよせてくるというわけだ(*^_^*)
一昨日から続いた潜在意識3部作。
潜在意識というと難しいし、怪しいから、「ひらめき力」や「直感力」と言い直させてほしい。直感で閃いたこと。ビビっときたとき、やったことはかなりの確率でうまくいく。何かの参考になれば幸いだ♪