キママに癒しの地を歩く

sakurasaku20052009-05-16

5月16日は旅の日。
ボクは野毛山公園を旅していた(笑)
野毛はジャズ喫茶発祥の地。中古ジャズのいいお店を見つけ、開店が12時ということで、その間、暇つぶしに野毛山動物園にいってきた。
無料で驚いた。神奈川県は凄い・・(驚。
一歩前に♪勇氣をありがとうさくちゃんの甲信越blogランキング(*^_^*





家族連れで賑わう中、スーツ姿の男が一人ぶらつくのは浮いていた気もするけれど、レッサーパンダやキリン、ライオンなどいろんな動物に会えて、僕自身は楽しめた。
動物には癒しの力があるのだと思う。


「癒し」を与える・・・最近、これが僕のテーマであり、使命だと思っている。
今日はそんな人のためにこの本と癒しの地を紹介したい。

船井幸雄の人生の愉しみ方―気ままに癒しの地を歩く

船井幸雄の人生の愉しみ方―気ままに癒しの地を歩く


疲れた時に、あそこに行くと元氣になる・・・あなたにはそんな場所はないだろうか。
僕は軽井沢にいくと元氣になる(笑)
船井幸雄さんはそういう場所を「イヤシロチ」と呼んだ。
この本によれば、彼がイヤシロチと呼ぶ場所は軽井沢のほかにも沖縄の宮古島をはじめ19ある。*1
温泉もいいそうだ。お薦めは厚木の七沢温泉七沢荘、信州白馬の五龍館など
いい「氣」の流れがある場所にいくと、自然に元氣になれる。今すぐいかれなくても、何かの参考にして欲しい♪



追記

実はこの本を読むまでボクは船井幸雄さんが好きではなかった(ファンの方ごめんなさい)
経営コンサルタントに劣等感もあったし、競争の船井というイメージが共創を目指す僕には合わないと勝手に思っていた。この本を読んで食わず嫌いはいけないと反省した。船井先生こそ共生を目指している。
船井さんのストレスを防止方法は「ほんとに何も考えないで時間を持つ」ことだそうだ。
そのために10年以上も日々練習していると聞いて驚いた。そんな簡単やん!と自分でやってみてさらに驚いた。1分ともたない。
もしかしたら最高のリラック方法は何も考えない時間を作ることかもしれない(笑)

*1:船井幸雄さんが感じるイヤシロチ:宮古島幸島、綾町(ともに宮崎県)、湯布院、四万十川、剣山、京都、金華山、大山(鳥取)、南飛騨、伊豆高原、軽井沢、東丹沢、富士山、榛名山、新潟豪農の館、岩手山十和田湖支笏湖、オモタイ海岸(北海道)