そりゃ〜簡単だろ

週末最後の深夜作業があるが、ようやくこれで一段落する。
仕事がいっぱいいっぱいできつかったとき、僕はある魔法の言葉で気持ちがすーーとラクになり乗り切れた。それは
「そりゃ簡単だろ」
無理と思えることがあっても心の中で「そりゃ〜、簡単だろ」と唱える。決して声に出すわけではない。でもこれはきく。
きっかけは1冊の本だった。

斎藤一人のツキを呼ぶ言葉―日本一の大金持ち!

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困ったことは起こらないという人には困ったことは起こらない。逆におそれていたことはまた起きる。
とてもいいことが書いてあったので、少し紹介したい。


ツイている人には共通の三つのコツがあるという。それは

  • 「不完璧主義者になっている」
  • 「顔の○をつくっている(笑顔)」
  • 「頼まれごとに「はい」と気持ちよく返事する」


不完璧主義と言うと誤解されそうなのでちょっと解説を加えたい。一人さん曰く
「完璧に物事ができる人間じゃないんだよ。人間は完璧にはできない。じゃあ、何かっていうと、完璧にできなかったことで自分を責めるか、他の人を責める人間なんだよ。完璧主義者ってのは「完璧でないと我慢のならない人」をいうんだよ。だから完璧主義者は嫌われるんだ」


なるほど、だから僕は嫌われるのか・・(誰も僕のことを完璧主義者といってくれないことが残念でならないが・・汗)
世の中には78対22の法則があるという。


つまり人間がやることはどんなに最高で78%が限度であり、100%になることはない。だから7割できればかなりよしとしていいって考え。だからは些細な自分のミスや失敗を気に病んだり、自分を責めることはないと斎藤一人さんはいっている。
この言葉・・妹のmieに聞かせたいと思った。
不完璧主義者はたとえ全部うまくできなくても「こんなにうまくいったんだからよかったね」とうまくいったところをみて喜ぶ。
物事の失敗について他人も自分も責めないから、人間関係が丸くなり、結果をおそれなくなるから積極的になる。
これがツキがずっと続く人生の第一歩らしい(つづく)