箱根駅伝と新春大福茶

sakurasaku20052009-01-03

「キタ〜♪信じた仲間の輪の中に飛び込んでいく!」
ブラウン管から熱狂するアナウンサーの声が飛び込んでくる。
毎年恒例の箱根駅伝
ただ、走るだけの競技に毎年目を奪われる。
どうして学生がつなぐたすきは尊く、そして感動的に見えるのだろう。
ぼちぼちいこうよ♪さくちゃんの甲信越ブログランキング(*^_^*


東洋大学が初優勝した。元部員のあの事件で、川島監督、河野部長が引責辞任した逆境の中よく頑張った。おめでとう。
「僕たちは走れることに感謝しています」山登りの5区で4分58秒差を跳ね返した柏原竜二君の言葉がとても胸に残った。





新春を祝い、瑣末・尚古・耽美主義の君平さまから頂いた京都の一保堂茶舗の新春大福茶を頂いた。
新春らしい気品漂う爽やかな味がする
一保堂は290年も続く京都に本店を構える、日本茶の専門店、老舗中の老舗らしい。
一保堂⇒http://www.ippodo-tea.co.jp/about/index.html
さすが食通の君平さま。贈られてくるものに歴史と気品がある。
といっても最初包を見たときは驚いた(写真参照)、僕はお経が書いてあるかと思ったほどだ(^_^メ)。この番茶は独特の香りがする。
かつて「焚き火の香りがする」といわれ「そんなアホな」と思ったが、本当にそんな香りがする。思わず拝みたくなるほどだ(*^^)v。


僕自身一等ウケたのが茶包に書いてあった商品紹介。
<いり番茶は(中略)独特の香ばしい香りと風味が特徴で、特に赤ちゃんや病気の方に良いと伝えられています。>
「僕は赤ちゃんか」と思わずツッコミたくなるところが、君平さまのユーモアのあるところだ。番茶も飲んだら感想を書きたい(*^_^*)


新春の門出に(*^^)v頂いたお茶を紹介しようとブログを書いた。ありがとう。君平さま(*^_^*)(でも、こんな紹介文しか書けなくて<(_ _)>)