ベラミにて
実は悩みがある。
ブログで書くのはどうかと思っていたが、ありのままを書く僕の日記。らしくないとも思って、悩んでいる。でも今日は書くのはやめておこう(滝汗。
もやもやした感情があるとき、僕は一人でベラミ(バ−)に行く。
ジャズが流れる店の中でマスターのシェーカー(満天さんのご指摘により直してみました^_^;)の音を聴いていると、自然と落ち着きリセットできるからだ。
今日は珍しくボブ・ディランが流れていた。たまに70年代のロックを聴くのもいい。
僕はマスターが作るスクリュードライバーをめっちゃ気に入っている。
グレープフルーツ丸々一個使ったウォッカベースのカクテルは塩も自然製法のものを使っていてとても美味しい。酒を控えている僕のためにマスターがそっとチェイサー(ミネラル水)を置いてくれる心配りも嬉しい。
今日は一言も喋っていないのに、マスターは「作太郎さん、新作です。」といって「ベラミ」という名の焼酎を試飲させてくれた。芋と麦。どちらも口当たりがよくて飲みやすい焼酎だった。ありがとう。おかげでちょっとリセットできた(^^♪
いろんな事象について宮沢賢治の風で方城渉先生は「何が起きても、目の前の個別の事象には意味をつけないでひとまず、自分の中に寝かせる(中略)じっとがまんして、答えを持たずにひたすらわけのわからないままに受け入れることだけを続ける」とおっしゃっていた。
そして「自分の奥から抑えきれない確信の塊が浮き上がってくるまでは、じっとボンヤリ待っている」と・・・
人間の行動は感情によって動かされる。さて、僕の奥から抑えきれない確信の魂が出てくるのはいつだろうか^_^;それまで待とう。
追伸:全然関係ないが職場の女性に薦められた本♪
なぜあの人の話し方は「強くて美しい」のか? 大嶋利佳さん
なぜあの人の話し方は「強くて美しい」のか? (アスカビジネス)
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果たして僕向けなのだろうか・・・・汗
さくちゃんのつれづれ日記(^^)v