ハッピーかい♪

瑣末・尚古・耽美主義君平さんのブログで福寿草を見た。
雪と福寿草はよく似合う。
僕の実家のある上田市○○では福寿草の群生地がある。黄色い絨毯のように一面に咲く福寿草を見ると何かハッピィーな気分になれる。
見どころは３月下旬。同じ日本でも季節の違いを感じる。（写真提供/北の大地の贈り物 Photo by (C) RARURU様福寿草）
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ハッピーといえば、漫画「ワンピース」で可愛らしいトナカイ、トニートニーチョッパーの物語「ヒルルクの桜」が映画化される。今から楽しみだ♪そのチョッパーの師匠Drクレハの口癖がこの「ハッピーかい？＝（Are　you　happy？）」だ。

日本一の大金持ちといわれる、斎藤一人さんは。

自分を愛して　他人を愛する
やさしさと笑顔 絶やさず人の悪口は決して言いません
長所をほめるように努めます。

を心がけている。

僕はこの言葉が素敵だなぁと思うのは、決して「他人を愛して、自分を愛する」ではないからだ。
人の幸せを願うには、まず自分が毎日を充実して生きている。人生を楽しんでいる人はとても魅力的だ。
これって簡単そうで・・・中々できない。
なぜ僕が牛乳の話をしたかというと自分を愛せる人は、相手を良い感情を導いてあげることができるからだ。
例えば、昨日の話、確かに「自分で買ってきた方がはるかにラクだ（ちなみに牛乳くらいなら自分で買ってきた方がいい。実際は（笑））
それをわざわざやってくれて「ありがとう」とか、「嬉しい」というのは根気がいる。心に余裕がないとできない。でも、ほんの少しその余裕を持つだけで、いい感情が相手に伝わり、結果、次は相方から「困っているなら、僕が買ってこようか」って言ってくれることになるだろう♪。
僕はそうやって幸せのタネを捲き、循環することが大切だと思い、これを『ハッピィーフロー』と呼んでいる（まずい、また哲学的だと・・・）
逆に相手が断ってきたときに相手を不機嫌に責めると、不機嫌な気持ちが循環し、結果自分が嫌な思いをする。これがアンハッピィーフローだ♪
愛というのは、相手の時間を大切にすることだと最近僕は思う。

何が自分を楽しく、そして充実させていくのか。
女性も男性も、笑顔が素敵な人はいい。
だから僕は、なるべく笑顔が素敵な人に寄って行く(笑)。その笑顔が自分を幸せにしてくれそうだから(^^♪