さくちゃんのつれづれ名刺。

寒い。雪がしんしんと降っている。こんな日はちょっと明るい話、僕の名刺を紹介したい。
おきなわふぉと２のkirilynさんが作ってくれた。
僕の日記にマッチしたとても素敵な作品だ。
じっと見ていると波の音まで聞こえてきそうだ(笑)。
それに、この少年・・まるで僕のように○○で・・・・やめよう、これ以上書くと身内から非難が出る（汗）
他にも沖縄のサンゴの海のバージョンも作ってくれた。きっかけはほんの些細な出来事だった
お暇だったら押していってね♪
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12月2日のブログで『僕もこんな名刺を１枚飾りたかったが、そんな洒落た名刺なぞ・・・・ない』と書いたら、その言葉に彼女のアンテナが反応してサンプルを送ってきてくれた。（参考）ラーメン好きなオトコhttp://d.hatena.ne.jp/sakurasaku2005/20071202
前にも書いたがkirilynさんはとても素敵な写真を撮る。
なんて表現しよう。彼女の撮る写真には光と影があるんだけど、その光に中には優しさが溢れている。その光、生で見るとまるで女神をみているようだ。（本人も女神のような人だが）
針穴写真が多いせいかもしれない*1だけど、僕は彼女の感じるチカラが強いからだと思っている。
昨日書いた言葉で言うと『繊細力』。
誤解しないで欲しいのは、『繊細力』は生命力が薄いとか、打たれ弱いという意味ではない。感受性が豊かで、人と違った感性を感じとる力を持つという意味である。鈍感力とか老人力と同じように誰もが持つ才能。特に写真家や作家、音楽家などアートをやる人にはもってこいの才能だ(笑)。

なんくるないさーと昨日書いたが、僕は未だに仕事の上では完璧主義だ。なからでいいと思ったらいい技術屋になれないし、いいシステムは作れない。
だけど、気にしても仕方がないようなことは気にしないよう努力している。だって悩んでいる時間がもったいないから。。
時間だけは誰しも平等に持っている。だけど、一生のうちで自分が使える時間は意外と少ない。だから、1日1生（1日が1生涯）と思って僕はやっている。（そのせいでちょっとやりすぎな点もあるが（汗）
もし、繊細という言葉に負のイメージを持つ人たちがいたら伝えたい。
そんなことはない。繊細力はあなたの持つ素晴らしい才能だから・・・

あー（驚）、また話が脱線してしまった＿｜￣｜○ 今日は名刺の話を書くはずが・・・
ちなみにこの名刺、もし欲しいって人があったらあげたいと思っている。欲しい方はプロフィ内のメルアドまでメールくださいネ（*^_^*）

追伸 ゆっくりした時間も(^・^)

「時間っていう恋人はさー、忙しくするとすぐ逃げちゃうんだよね」
kiriさんは覚えていないかもしれないが、時間に対して彼女はこんな素敵なことを以前僕にいった。
そう時間は忙しすぎると逃げてしまう。ゆっくりのんびり過ごす時間も大切だ（*^_^*）。今日はゆっくり、のんびり(^・^)

*1:針穴写真とは、レンズのかわりに、針の穴のように小さな開口部から暗い箱の中に光を採り込んで撮影する手法