moon
満月だった。
「私は約定した。奥方は必ずや我が旗本において守り抜く」ブラウン管からは風林火山の上杉政虎(Gackt)が叫んでいる。
夜空に浮かぶ月に、あなたは何を感じるだろう。
僕は月を見ると、とても癒される。
あの遠く輝く月の世界に母なる大地を思い浮かべるからか、それともあの丸みに恋慕の情を抱くせいか・・・。とにかく僕は月を見るのが好きである。(写真は軽井沢の夕暮れ。とてもきれいな夕日だった)
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月は女性の象徴とも言われ、(だからといって、僕が、女性好きだとは言っていない・・・汗)世界各地に月にまつわるエピソードは多い。
たとえば、日本ではあの中にいるのは「うさぎ」と信じられている?が、アラビアでは、ほえるライオン、南ヨーロッパでは海に潮を呼ぶ大きなカニ、南アメリカではワニと言われているそうだ。
29.53日。
月の周期は女性のあれと一緒で月の満ち欠けは女性の出産とも深くかかわっているそうだ。出産は満月の日に多いと聞く。
先日書いた銀粘土に使うシルバーは、その優しい色から三日月をイメージし、月の女神として崇拝されているそうだ。日本では赤ちゃんが産まれたお祝いにシルバーのスプーンを送るのは、こうした由来がある。新月の夜、ポケットにシルバーを入れておくと幸運が起こるそうだ。
「満月の夜に空を見上げて、月の中にウサギが見えたら、今恋をしているということ」
ネットでこんな記事を読んだ。
うさぎが見える僕はいったい・・・・・