ネオというオトコ

ウコンの力を飲んだ。
本来、お酒を飲む前、二日酔い防止に効果があるのだが、疲れたときも何となく利く気がして奮発したら見事に元気になった。
どうやら気分の問題らしい（汗）
昨日、仕事のことを書いた。僕は少しぐらい逆境の方がいいらしい。今日は頭を切り替えるために全然違うことを書こう♪

あなたはネオおっさんという言葉をご存知だろうか
なんくるないさー♪」さくちゃんの甲信越ブログランキング

ほっかほっか亭の機関紙『ホッとたいむす』に書かれていた。これ無料の割に面白い。
それによるとちょい不良（ワル）オヤジの次にくるのは「ネオおっさん」だそうだ。
ネオおっさんとは、影山貴彦さんの「おっさん力」という本の中で作られた造語だそうだ。歳相応を価値基準とし、無理はしない人たちをいう。
主な特徴は下の３点。

• ①スポーツジムにいって体は鍛えている。ただそれはたるまない程度で、筋肉隆々のボディは目指さない。スポーツで汗をかくから体臭は無臭。加齢臭をポマードやオーディコロンで隠さない。
• ②若者に敢えて迎合はしない。カラオケへ行っても若者ぶって新しい歌は歌わない。自分の好きな歌を歌う。
• ③ギャグは「オヤジギャク」ではなく「おじさんジョーク」間違っても「アルミ缶があるミカン」などのダジャレはいわない。繰り出すのは軽妙かつ高尚な大人のジョーク

努力を惜しまず根気強いのがネオおっさんの武器だそうだ。
ちょいワルオヤジ。僕はあまりこのフレーズが好きではなかった。
これを認めてしまうと、僕の周りはみんな、ちょいワルオヤジ（いや、完ワルオヤジかもしれない（汗）になってしまう。
ネオおっさん、聞いた感じはパッとしないが、どうせなるならこういうタイプの方が僕は好きだ。
もっともこの言葉に踊らされた時点で既にネオではない気がするが。
ネオさくちゃん♪私はなれるだろうか。