七夕

sakurasaku20052007-07-07

今日は七夕。織姫と彦星が一年に一度会える日です。
天の川を境にして会えなくなった織女(しゅくじょ・織姫)と牽牛(けんぎゅう・彦星)七夕の夜にだけ、かささぎの橋を渡り、再会できるという悲恋の物語七夕伝説(パネルシアター七夕物語から引用)
http://www.yo.rim.or.jp/~tomte/panel/tanabatamonogatari.htm
そんな日、あなたは誰と過ごすだろうか。(写真はフォトライブラリー様提供 仙台の七夕祭り)
ちょっと落ち目の♪」さくちゃんの甲信越ブログランキング(笑)
いとしい恋人、愛する家族、大切な友人それとも一人で夜空を見上げる?
夜空を見あがると七夕伝説の星、アルタイルとベガがある。僕は星が好きなので、よく空を見上げる。
東の夜空に輝く夏の大三角形があるのは見つかりやすい。その三角形の頂点に光り輝くのがこと座のベガ(織姫)、その右後方に三つ光り輝く三連星、その中心に輝くのがわし座のアルタイル(彦星)である。
子供の頃はよく、この時期に短冊に願いことを書いて笹に飾ったものだ。5色の短冊は乞巧奠(きっこうでん)という中国の行事からきており、五行説(五色は緑・赤・黄・白・黒)に由来するという。中国では短冊ではなく糸を吊るすそうだ。
もう何十年も短冊に願いを書くことはなかったけれども、今年はある願いを書いた。


僕は言葉を大切にしているけれど、言葉では絶対かなわないものがある。
それは・・・肌と肌とのふれあい。スキンシップ♪
ぎゅっと抱きしめる以上の愛情表現を僕は知らない。
それは何も異性だけでなく同性同士でも変わらない。
そんなことを書くと、さくちゃん、まさかそっちの毛が・・・なんて思う人もいるかもしれない。オトコ同士が抱き合うなんて気持ち悪いっていう人もいるだろう。
だけど、そんなことが堂々と出来る人は一等素敵だ・・・・・と僕は思う。


叶わぬ夢を天に託して、今晩僕は天の川に旅立つ。大切な人に逢うために。
(いや、ごめん。実は長野の秘湯渋温泉にいる(汗)新潟から義母たちがくるからだ。そこは1泊2食3800円で泊まれる素敵な宿だ。)
パソコンのような洒落たものがある場所ではないので、しばらく更新、コメントの返事が遅れるがご容赦願いたい。
07.07.07今年の七夕は7が3つ並ぶ珍しい年。星に願いをかけると何かいいことがあるかもしれない。今日はゆかたの日でもある。皆様も素敵な七夕、お過ごしください♪