さくちゃんの時間活用術

sakurasaku20052007-06-11

お蔭様で母は少し元気になった。歩くのは厄介だが、少し食欲は出た。やっと、君平さまからリクエストに答えて「時間の活用術」について書きたい。
といっても僕は人様に教えられる活用術・・・・
持っていない(汗)
月曜日に太極拳にいく以外は普通の生活を送っている。仕事をし、帰って来て、食事をして、風呂に入って、ブログを書けばもう寝る時間だ・・・(汗)

まあ、いいではありませんか♪甲信越ブログランキング
人とちょっと違うのは僕は人生の時間に対する危機感を持っていることだ。
ヘンな話、いま、ここで出来ないことは一生できないつもりでいる。一度は死んだ体だ。生かされている「いま」楽しいと思ったことは経験しておきたい。そんな気持ちが自分を衝き動かしている。ちょっと刹那的だ(汗)


こんな生活を支えているのが就寝前に必ず行う「疲れを取るストレッチ」。これをやると一気に疲れが取れる(笑)これについてはまた後日書こう。
実は僕は週末を大きな意味で4つの計画をたてて過ごしている。

  • 年・・一年後にどんな自分になりたいか想像する(たとえば太極拳を極め今より柔らかい心を持つなど)
  • 月・・・その月の大まかな目標(たとえば今月は普段会わない友人に会おうとか)
  • 今週・・・今週の予定(即ち手帳に書いてある予定)
  • いざ当日・・???

別に計画通りになんかいかなくてもいい。ただ、なりたい自分を想像することで、なにをしたいのかがわかってくる。
今週、突然見たい映画が現れたらそっちを優先する。一番大切にしているのは、どうやったら自分のための時間を作れるかを常に考えることである。
もうひとつのポイントは、スケジュール帳に敢えて空白を入れていること、すなわち、何もない日、時間を作ることだ。ぼ〜とした時間やお昼寝をする時間をつくることで、時間密度=能率をあげている。疲れたと思ったときは無理せず寝る。これが鉄則だ。
あと、読書はジャンルを問わず月5〜10冊読んでいる。どこに時間がと思われるかもしれないが、出張や通勤の移動時間、医者の待ち時間、こんな時間は読書に最適だ。まあ、僕の場合、何でも一気呵成だから、読むと一気に集中するのでこれはあまりお薦めできない。
金持ちも貧乏人も時間は平等に与えられたている。それをどう使うかは結局あなた次第・・・あなたは時間に投資してますか?

その日その日が一年中の最善の日である。エマソン


復帰後、また長文になってしまいごめん