ありがとう
以前私の相談をブログに書いた際、たくさんの方からアドバイスを頂いた。
あれから彼に変化が起こった。
電話に出るようになったのだ(驚)←こんなことで驚いてはいけない?更にちょっとだけ笑うようになった。
変化が起きた。皆さんに相談したおかげである。
何をしたかというと、呼び名を○○さんから○○ちゃんに変えた・・(汗)(写真は千曲川の夕焼け。ここが深津絵里さんの博士を愛した数式の舞台となった上田市の千曲川)
まあ、いいではありませんか♪甲信越ブログランキング
「○○ちゃん、これ頼むよ」と頭を下げて、彼一人で完結できそうな仕事を任せた。
技術屋さんは愛想が悪い人ほど、その能力が高い場合が多い。
結果、私の苦手なプログラムとか技術系の仕事は彼がやってくれ、仕様書をまとめたり、クレーム対応や全体調整は私の仕事になった。
お互いがお互いの苦手な部分を補完する関係、いいチームが出来あがった(笑)。
彼のおかげである。
その間、少し我慢もした。上司にいくら「あの件、どうなっているのか」と問い詰められても、受け流し、彼のせいにはせず、彼が出来るまで待った。
結果、上司との関係はちょっと悪化した(かなり汗)
でも、「自分が変わると、人も自然に変わっていく」とわかっただけでも嬉しい。
私の拙い相談に真摯にこたえてくれた皆さんありがとう。
多分相談しなかったら、以前のように、かかわらないよう無視し続けるか、徹底的に嫌いになるかどちらかだったろう。
おさかなが飛んだ日の夕香さんがいってくれた言葉「自分を磨く。だから先に人にしてあげる。」がとても心に残った。
「嫌なとき、辛いときほどまず「ありがとう」と言ってみる」五日市剛さんの言葉。なかなか奥が深い
プライドと疑いを捨てれば
誰でもいつでもご機嫌でいられる 伊藤守「ご機嫌の法則」
ちょっとヒトリゴト
最近、歳をとるのもまんざら悪くないと思っている。
何か入社したての頃のようにもっと自由に、もっと純粋に楽しめる気がしてきた。
伊藤守さんの「ご機嫌の法則」何気なく見つけた本だがかなり面白い。近日中に紹介したい。
- 作者: 伊藤守
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 1995/12/31
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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