try everything once（天使と悪魔）

try everything once（とりあえずやってみる）
あなたはどうだろう？安河内哲也さんはいう。

最初の一歩を踏み出すのに、ためらう人がたくさんいる。
「〜したい」と思っている人が100人いても、実際に最初の一歩を踏み出す人は、そのうちせいぜい１人だ。
あとの99人は「いつかやってみたい」で終わってしまう。だが、「いつかやってみたい」は、「永遠にやらない」と同義語だ。

幸か不幸か、わが社にはとりあえずやってみたい人がたくさんいる（汗）

チャレンジ精神があっていいと思えるが、一概に、そうとも限らない。
私の仕事（システム）は、何度も検証し、絶対に誤りがないまでテストを繰り返してこそ成り立つ。実は大変地味で、相当の忍耐力がいる仕事だ。
何度も同じ実験（テスト）を繰り返し、何度も失敗することによって、ひとつのものを仕上ていく。
骨が折れる。
でも、わからない人は「とりあえず動かしてから考えよう」と呑気なことを言う。時に「気合で動かせ」とも言われる。実は「出来ません」と断るのが苦手だったりする。
さらに、ワタシはとりあえずやってみるタイプだったりする。結果、「なんくるないさー（なんとかなるさ）と仕事を受けてしまったりする（さらに汗）。
うちは3人しかいないのにッ＿|￣|○♪さて、さて、どうする自分？

「１００パーセントはできなくても、１パーセントはできる。」天使がつぶやく
「仕事は所詮、暇つぶし。」悪魔がつぶやく。
ライフカードのオダギリジョーのようにカードを眺めた私。今は辛抱。いつか花が咲くと思って雪解けを待っている（笑）

追伸：そのオダギリジョー君の今日は誕生日だ。誕生日おめでとう(^_^)
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