そしてハナムケ

ところで、心理的には女性らしさのイメージは、「曲線＋クロスの動き」にあるということをご存知だろうか。
たとえば、バイオリンは、楽器自体が独特の丸みを持ち、弦を左手に持ってクロスに動かす。左手は女性らしさをイメージさえるそうだ。
確かにバイオリンの演奏は魅力的でセクシーに見える。

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そう考えると、心美人のろざりんさんがやっているフラダンスの動きがとても優雅で魅力的に見えるのもすごく納得する。この曲線＋クロスの動きがうまく散りばめられているからだ。

このように、音楽や踊りをやっている人はとても魅力的に見える。
女性に限ったことではない。男性でも一緒だ。（男性の場合は直線＋クロスの動き、また右手は男性らしさをイメージさせる）
前置きが長かった（汗）
私が何を言いたかったというと、男性ダンスヴォーカルユニットw-inds.の新曲「ハナムケ」が昨日発売された。今回の曲はw-inds.初のバラードで、卒業や引越しなど別れの季節にぴったり合う曲だ。
私は彼女のために発売前日に音楽店で入手した（これをフラゲっていうらしい）彼らのダンスはとてもセクシーに見えるのは、この直線とクロスをうまく使っているからでもある。
もし、DVDや音楽番組で彼らの曲を見る機会があったら、是非、橘慶太君の右手の動きに注目して欲しい。