クリスマス近くに聴いたアヴェ・マリア

先週、私は、戦場のような職場をそっと抜け出し、県民文化会館でモスクワ六重奏団のクリスマスコンサートを聞いた(汗)。
本当はのだめカンタービレのようなオーケストラを聴きたかったのだが、高くてとても手に入らなかった(更に汗)それでも、生演奏を聴くのはいい。
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ソプラノテナーのイリーナ・ウダロウさんがステージに出てきたときは、ハウルの動く城荒地の魔女が黒いドレスで現れたかと(いやファンの方ごめんなさい)思ったが、彼女の歌声はとても綺麗で、会場に鳴り響いていた。
ヴァイオリン・チェロ・コントラバスの演奏も良かった。
だが、疲れからか途中不覚にも寝てしまった。せっかくの演奏が・・・・
アヴェ・マリア、G線上のアリア、夜想曲、ジュピターなど18曲を披露した上、アンコールを4曲もやってくれた。会場は割れんばかりの拍手だ。
パルフェの皆さんの演奏会はどんなのだろう
どこで聞いたのか、妻は私へのプレゼントは買わなかったのではない、買う手間がなかったのだと必死に弁明している。いつかきっと買ってあげると。
でも、私は知っている。いつかはいつかであって、いつかでないことを(笑)
そういえば彼女のフルートはいつ披露されるのだろう♪