クリスマス特集第4弾 ケンタと過ごすクリスマス

妻は、大人になっても、クリスマスは特別な日だという。
確かに街を彩るイルミネーションを見ていると、街も行き交う人たちも、そして全体を包み込む雰囲気までも違った世界に見える。
不思議だ。
人生、山あり谷あり。
経済に波があるように*1、我家の家計にも波があった(汗)。
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昔は外でディナーなんて時代もあったが、今はすっかり、つつましく家で過ごす。
ちょっと雰囲気の暗さを感じ、「我家もキッチンでチキンを焼こう。きちんと」と言ったら、妻のいる台所の空気が氷結した。まるでそこだけブリザードが吹いたように妻が固まってしまった。彼女はしばらくそっとしておこう(笑)
ところで、クリスマスというと食べ物では何が浮かぶだろうか。
ローストターキー?ローストチキン、シャンペン、ケーキ?。
本場英国ではモルドワイン、ドライフルーツなども欠かせないそうである。
我家のクリスマスといえば、なんと言ってもケンタッキーのフライドチキン・・・(汗)
といってもパーティバレルやプレミアムローストは高くてとても買えないから、予約したのはファミリーパック(通常版)。←寂しい?
個人的にはモスチキンが食べたかったのだが、ちょうど隣にピザハットがあり、彼女がピザも食べたいというのでそれにした。
カーネル・サンダースと過ごすクリスマスも悪くない。
世の中にはいろんな事情でクリスマスが出来ない人だってたくさんいる。我家はX’MASが出来るだけ幸せだ。
一番のクリスマスプレゼントは喜びと心の安らぎを与えてくれることなのかもしれない。

*1:これをチキン派という