{健康]あるあるⅡ 免疫力、風邪のウィルスに勝つ♪

やっと休みが取れた日に限って風邪を引いてしまう…そんな経験はないだろうか。
実はそれは忙しいときと休日では体の免疫力が違うからだという。
今夜は最新の風邪予防情報を紹介してくれる。
一歩前へ♪〜元気をありがとう♪さくちゃんの甲信越人気blogランキング
1年の中で12月〜1月が一番免疫力が低下する。免疫力には2つのステージがあり(粘液と免疫細胞)、冬は乾燥するため粘液は弱まり、寒さのため免疫細胞も働きが悪くなってしまうから風邪が引きやすいらしい。
■第1ステージ粘膜
粘膜で大事なのは唾液。唾液は緊張などのストレスや食事を抜いたりすると分泌量が減る。あなたは割り箸を舌につけて1分そのまま持つだろうか。私は全然だめだった。
口の中が乾いていると感じたら、顎の骨の内側の柔らかい部分を指でくるくるマッサージするといいそうだ。唾液が自然出てくる。
■第2ステージ免疫細胞
免疫細胞の撃退力は冷えや、ストレス、疲労により低下する。低下度はお尻の経絡(上)を押すとわかるという。痛みを感じた方は要注意。私はズバリ痛い(悲)
免疫力が下がっても大丈夫。即座に免疫力を高める食材があるという。
それは第7の栄養素、「フィトケミカル」。赤、白、オレンジの3種類。キムチ鍋やミネストローネがいいという。免疫細胞を元気にするに重要なのは、お尻、お腹、太ももの3箇所を温めるのがいい。この部位を温めると全身が温まるという。


肝臓にいい食材、二日酔いに効くのは牡蠣のタウリン・・・ではなく白菜。インドール化合物がアセトアルデヒトを分解してくれるそうだ。豚肉と摂ると更に良いそうだ。
胃炎を予防するイタリアの伝統食材は唐辛子(ペペロンチーノ)。そんなこと「言えん(胃炎)」隣で妻が独り言のように呟いている(汗)。

追伸
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