あるあるⅡ ヤセない原因はノロノロ血、体脂肪が燃える中国医学

中国で痩せる療法に耳ツボ、針、ガラス玉等を使うと言う。その理由は血の巡りをよくするためらしい。
つまり、血流を良くすると痩せられるというのだ。
中国では血の巡りが悪い事を「おけつ」というらしい。何だか可笑しい。
応援ありがとう♪〜一歩前へ♪さくちゃんの甲信越人気blogランキング
体脂肪率が低く太りにくい人は血の巡りがいい。なるほど、私は太極拳で血の巡りがよくなったから痩せたのか(驚)中国3千年の歴史恐るべしである(笑)
耳の後ろのツボに痛みを感じる人。血の巡りが悪いノロノロ血である。
こういう人は毛細血管がいびつに変形してしまっているという。
人のエネルギー代謝はほとんど毛細血管によって賄われているから、毛細血管が変形すると代謝できなくなり太ってしまう。同じ運動や生活しても毛細血管の良い・悪いで消費カロリーが1年間で6kgも違ってくるそうだ(驚)
血の巡りを改善し、太りやすい体質を変える。そのためには背中を刺激することが一番だという。血流量が背中を押しただけで3倍になったのには驚いた。
その場所とは、背骨の両側の脊柱起立筋のある場所。そこを一人でほぐす方法もあるという。
脊柱起立筋ストレッチ法

1.座った状態で足の裏をくっつる。
2.つま先を手で持ち、息を吸いながら、、背筋をピンと伸ばす
3.ふぅ〜と息を吐きながら、お腹をひっこめ、力を抜いて背中を丸める。
朝晩10回。たったこれだけでいいそうだ。なんて簡単な方法なのだろう!

太る原因はおけつ(於血)、今日のあるあるは勉強になった。
追伸 今日のあるある食材
桜海老アスタキサンチン。血管を修復し、悪玉コレステロースを引き離す。