名前の心理学

かつて、人間関係に悩んで以来、私は少しずつ心理学を勉強している。
今日、紹介するのはゆうきゆうさんの名前の心理学である。
「名前をつける」というのは、実は心理学的には、非常に意味があるそうだ。
彼はメルマガの中であえて名前をつけ、呼ぶことによって、その相手に親近感を抱くようになることを「ネーミング効果」と言っている。これによって、その相手のことをより深く知った気になり、その誇らしさから、親近感を抱くようになるといっている。
浜田省吾」→「ハマショー」
浜崎あゆみ」→「アユ」
山下智久」→「ヤマP」
松浦亜弥」→「アヤヤ」

確かに、人気のある歌手やアイドルはみな愛称を持っている。
昨日スマスマに出演の5人にしても木村拓哉(キムタク)、(草なぎ剛)ツヨポン、中居正広マー君?)香取慎吾(シンゴ)稲垣吾郎(ゴロちゃん)とそれぞれ愛称がついている。(全然関係ないが昨日のビストロの荒地の魔女美輪明宏さん)はすごかった)
そう考えるとブログの世界でも、甲信越人気ブログランキングでずっと上位にランキングされているまちゃさんの信州グルメ日記も「まちゃ」と愛称がついている。
そんなことは全然考えずにつけた私の日記のタイトルにも「さくちゃんの」と愛称がついている。最初、タイトルを「信州サラリーマン日記」にしようと思っていたのだが、今思えば正解だったのかもしれない。「愛称」があるおかげで?現在、多くの来訪者を迎えることが出来た。
だが、もう少しかっこいい愛称を考えるとすれば何だろう?
柵作太郎
「サクサク」麻雀のように流れていきそうだ
「サクピー」やめておこう。過去に苦い経験がある
ところで、話は戻るが、24時間テレビを見ていてKAT-TUNの中で今後、誰が一番売れるだろうかということを妻と話した。
亀梨和也→亀ちゃん、赤西仁→仁君、現在この二人が人気だそうだ。
だが、このネーミング効果から考えるとジュンノ=田口淳之介君が将来一番売れるような気がする。親しみやすいし、インパクトのある愛称だ。
友人のKちゃんは赤西仁君がいいといいながらも、「あたしのジュンノ」と呼んでいる(かなり汗)。また余計なことを書いてしまった。このブログ、彼女が見ないことを祈ろう。

相手の心を絶対に離さない心理術―心理戦を勝ち抜くスーパーメソッド21

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