タイヨウのうた 第7話感想

孝治(山田孝之)が薫(沢尻エリカ)の前からいなくなった。
修(竹中直人)のいる民宿も雄太(田中圭)や晴男(濱田岳)隆介(川村陽介)たち仲間も置いて
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「バンドはみんなでやるからバンドなんだ。仲間を信じてやれ」
バラバラになりそうなバンドを修(竹中直人)は励ます。
「逃げよう!」孝治は、工藤(要潤)から31日までに新曲を発表するように言い渡され、窮地に追い込まれた麻美(松下奈緒)にそうつぶやく。雄太たちも孝治が戻ってくることを信じて必死に練習する。映画「キャッチザウェーブ」でも思ったが、竹中直人さんが若者を指導するふとした笑みがいい。
「この人探してます」薫は防護服を着てまで孝治を必死で探す。
それを見た孝治は・・・逃げるな孝治。
「なにやってるの。」
「探してた孝治のことを。」
「何も言わなくてもいいよ。ただ伝えたいことがあったから。孝治が戻ってくるのを信じて。いい加減気づいたら。自分がどんなに幸せ者なのか。今度は孝治がみんなを幸せにする番だよ。」
そしてそっと差し出すおにぎり。形は悪いけど味はおいしいはず。
「なんで怒らねえんだよ。俺はおまえから逃げたのに。」
「私も一度孝治から逃げた。だからこれでおあいこ。」
修は娘の結子(小林麻央)との会話は普通だけどなぜかいい。結子ちゃんは女子アナになるのか(それってお姉さんとのひっかけ?)
バンドフェス当日。孝治が来ることを信じて待つ一同。孝治は、果たして会場に現れるのか!?
司会の三浦結子です。今日はもりあげっていきましょう♪思わずこけた(笑)
「どこに行こうか。」
未来。過去に逃げるにはもうやめよう。」
「見放すんじゃないよ。見守りたいんだ。麻美が音楽を嫌うわけはない。音楽が麻美を嫌うわけはない。麻美なら大丈夫」
麻美に向っていった孝治の言葉はよかった。
「遅い。いくよ」孝治にそっとキスをしながら、強気に舞台に向う薫(沢尻エリカ)もいい。ムーンチャイルド「タイヨウのうた
震えている私の手にはじめて君がふれて♪
優しい気持ち温かさにやっと気づいたんだ。♪
(つづく)

藤代孝治(19) …… 山田孝之
雨音 薫(18) …… 沢尻エリカ
橘 麻美(20) …… 松下奈緒
大西雄太(19) …… 田中圭
松前美咲(19) …… 佐藤めぐみ
加藤晴男(19) …… 濱田岳
立浪隆介(19) …… 川村陽介
レイサ(21) …… 原史奈
三浦結子(22) …… 小林麻央
エミリー (22) …… ベッキー
工藤洋平(32) …… 要潤
雨音由紀(40) …… 黒田知永子
榎戸真一(50) …… 山本圭
雨音 謙(45) …… 勝村政信
三浦 修(50) …… 竹中直人