球史に残る大熱戦

昨日の甲子園、全国高校野球選手権決勝、駒大苫小牧（北海道）対早稲田実業（西東京）は球史に残る熱戦だった。延長戦両者譲らず、引き分け再試合になった。
決勝での引き分け再試合は３７年ぶりだそうだ。
私は個人的に北海道が好きなのと、田舎住まいなので、同じ香りがするどさん子の駒大苫小牧を応援していた（早実ファンの方はごめんなさい）
早実のエース斉藤佑樹君もすごかったが、駒苫のエース田中将大君もよく踏ん張った。
お互いあのスライダーはすごい。
史上２校目の３連覇を目指す駒苫の香田誉士史監督（３５）は試合後「ほっとしました」とコメントしたそうだが、彼が３５歳なのはにわかに信じがたい（汗）。
いずれにしても明日の決勝は両校とも悔いの残らない試合をして欲しい。
もちろん、私も応援する、といいたいところだが明日は仕事だ＿|￣|○
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ということで帰ってきて結果をみた。
早稲田実が駒大苫小牧を４―３で破り、悲願の初優勝したとのこと。
駒大苫小牧も９回に追い上げ惜しかったが今一歩及ばなかった。
驚いたのが前日のNHKの視聴率、午後２時から４時までの視聴率は２９．１％もあったそうだ。それだけ注目された良い試合だったということだ。
何はともあれ、今年の夏の高校野球は終わった。
選手の皆様、そして応援した皆様、お疲れ様でした♪