サプリの感想

ミナミ(伊東美咲)は、石田勇也(亀梨和也)に背中を押してもらったおかげで、荻原智(瑛太)と2人きりの時間を得られる。ダイバーの酸素ボンベぐらい大切な時間を。「ありがとう。石田」素直に礼を言うミナミに、勇也はちょっぴり複雑な気持ちを隠せない。
恋愛モードに突入すると普段滅多に使わない顔文字を使いたくなるのはなぜだろう。
なぜだろう?
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「我今夜時間有逢引可能?」こちら(佐藤浩市)のメールもどうだろう。「我家娘有」恋のメールが飛び交う職場。一体この職場はどうなっているのだろう(笑)
あなたの目に生きていい、あなたを好きになっていい♪
『サプリ』のオープニングテーマはKAT-TUNだったね。いつも途中参戦だから気付かなかった。何て曲だろう。なかなかいい歌だ。
仕事と恋愛バランスが取りにくい。
ミナミが恋愛モードはいいのだが、相手の荻原(瑛太)は田中(りょう)が気になっている。
接待のコツ、美味しく食べるには相手の皿をとりわける。気を遣うことが基本だ。営業トークを勉強中のミナミ
一方、石田(亀梨和也)は仲間同士の飲み会。好みのタイプが「ワンエロ?地元じゃ負けしらず」なんて青春アミーゴをパクっているのか!でも、彼の好みのタイプはやはりミナミだった。
「紹介してください。今日会っていた女の人に。」
娘のなつきちゃん(志田未来)の父(佐藤浩市)の言葉は単刀直入。今岡の心をスパッと切り裂いた(笑)
「組織には2種類のタイプの人間がいる。プランを練る人、そのプランにのっかる人。本当に偉くなる人はプランにのっかる人だ。」
今岡(佐藤浩市)の言葉はプランを練っている私には耳が痛い。
そしてヨウコ(白石美帆)を交えた3人の食事。「結婚するんですか。二人は結婚するんですか」「しないよ。パパはもう誰とも結婚しない。」はっきりしすぎる言葉に傷つくヨウコ。それぞれの人間模様はほんの少しずつ変わっていく。
「あの人がそういった?勝手だな。」
瑛太はアンフェアのときのようにまた悪役なのか。「忘れようとして、何年たっても、誰にあっても、忘れられない。どんな手を使っても少しでもこっちを見て欲しいって、普通思うだろ」彼も心に傷を負っている。
化粧品のイベントで香月ミカのコンサート勧誘の日付が間違っていた。慌てるスタッフ。その中でもミナミは一生懸命だ。
「あたしにはこういうことでしか。私を必要だと思って欲しいの。どんなに忘れらない人がいたとしても」
突然やってきた二人(伊東美咲瑛太)のキスシーン。その二人を寂しそうに見つめる石田(亀梨和也
「少しだけ僕に時間をください。」それだけ言い放つ荻原。
「なるほどねぇ、どうも最近女の陰がすると思ったらあなただったので。藤井さん」
携帯を忘れる瑛太瑛太だが、それよりも田中(りょう)さんの物憂げな声が妙に怖い♪
「やっぱり荻原はあなたに渡せない」次週女の闘い。怖くなってきたぞ。

キャスト
藤井ミナミ:伊東美咲
石田勇也:亀梨和也KAT-TUN
荻原智:瑛太
柚木ヨウコ:白石美帆
桜木邦夫:相島一之
渡辺ユリ:浅見れいな
松井良英:原口あきまさ
三田圭介:佐藤重幸
紺野なつき:志田未来
田中ミズホ:りょう
紺野なつき:志田未来
今岡響太郎:佐藤浩市