土用の丑の日

今日は土用の丑の日だ。
だが、今年のうなぎは高い。
昨年の国産の稚魚が少なかったことと、今年4月に食品衛生法が改正され加工食品に関する製造に対する規制が厳しくなり、中国からの輸入量が減少したことが原因だそうだ。スーパーで売られているうなぎの蒲焼も1パック100〜200円高い。
おかげで我家の食卓から土用の丑の日に鰻の蒲焼が消えた(^_^)
もともと土用の丑の日とは「う」のつく食べ物をしょくする習慣のあった日で、それを江戸時代、平賀源内がうなぎ屋の商売繁盛のために土用の丑の日に「うなぎ」を食べるように進めたらしい。
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夏ばてしやすいこの季節に精のつくものを食べるという意味でもうなぎが広まった意味はわかる。
子供の頃「うし」なのになぜ「うなぎ」を食べるのか不思議だった(^_^)丑が十二支の丑で12日に1度来る日にちなんでそう呼ぶと知ったのはずっと大人になってからである(汗)
となると我家の食卓に上るうなぎでない「う」のつく食べ物は何だろうか。
うずらの卵、うに、牛(牛肉)、梅、うどん・・・・
まさかウーロン茶だけということはないだろうね♪奥さん