富豪刑事デラックスの感想

華族出身だけの高級会員クラブ「無限倶楽部」の会長が次々に謎の死をとげた。
捜査は一向に進まない。
「あのちょっとよろしいでしょうか。」
神戸(深田恭子)のいつもの台詞が始まった。無限倶楽部より高級倶楽部を作って注目を集めれば良い。世界中から名士を集めて超高級会員制の「地球倶楽部」を作るという。
「時代は変わったのです。いつまでも昔の権威にすがって生きるわけにはいきません。」
執事の小坂まで殺してしまう大崎、神部が危ない。
そしてカフスの秘密が解かれ、大崎はつかまる。
「お嬢様、お迎えにあがりました」
そしていつものように神部美和子は帰っていく。