山田孝之さんと沢尻エリカさんのタイヨウのうた

私は若手俳優の中ではこの山田孝之君が一番好きである。
理由は「世界の中心で、愛を叫ぶ」が好きだったからと単純であるが、彼は純真なようでいて、どこか屈折した悲しい演技をする。そこがいい。
昨年は隠し子騒動など彼にとっていろんな意味で経験になった年だ。
その彼が、沢尻エリカ(20)さんと7月からはじまるTBS系ドラマ「タイヨウのうた」(金曜夜10時)で初共演するという。
この2人は前回紹介したが、東野圭吾さん原作の映画「手紙」で共演する。
一部で熱愛報道も伝えられているこの二人、果たして綾瀬はるかさんにかわるゴールデンコンビになるのだろうか。
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200605/gt2006051301.html
タイヨウのうたとは太陽の光を浴びることができない難病を抱え、限られた時間を歌と一緒に生きた16才の少女と彼女を支える少年を描いた青春物語である。
この作品は世界の中心で、愛をさけぶ」「いま、会いにゆきます」に続く“純愛三部作”の完結篇なのだそうだ。
6月には、ドラマに先駆け同作品が劇場公開される。監督は新人の小泉徳宏監督。ヒロインはシンガーソングライターのYUIさん、彼氏を塚本高史さんが演じる。他にも、麻木久仁子さん、岸谷五朗さんらが出る。
「夜だけ会おうよ。 太陽が沈んだら迎えに行くよ。」
私は映画が好きなので、何回か映画館に行ったとき予告編を見たのだが、この言葉が印象的だった。
歌が心に染みる、切ないラブストーリーなかなか面白そうな作品である。


彼女は、タイヨウに帰っていった。
僕の心にうたを残して

6月の映画と7月ドラマ両方楽しみである。
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