兵庫県民バトン パート１♪

兵庫県には地域ごと様々な地域性があり、一概に兵庫県民というのは難しい。そのため兵庫県民バトンも地域によって「うん、うん」と頷く人もいれば全く関係ないと思う人もいるはずである。そういう意味では最も地域性がある県民バトンといえる。その兵庫県民バトンを紹介したい。
1. 道路の北を「山側」、南を「浜側（海側）」という。
2. 語尾に「とー」をつける。
3. 「おってですか？」「しっとってやね」の意味がわかる。
4. 地下鉄海岸線に乗ろうとして頭をぶつけそうになったことがある。
5. 大阪空港を伊丹空港と呼ぶ。
6. 摩耶山をずっと六甲山だと思っていた。
7. お好み焼きには、どろソースが欠かせない。だから、ばら、ブラザーなど、ソースの銘柄にうるさい。
8. 窓がスモークのベンツやナンバーがゾロメの高級国産車が横を通ると、見てみないフリをする。
9. 　通行料の高い明石海峡大橋は夜景として見るもので、明石海峡を渡るときはたこフェリーを使う。でもこのたこフェリーという名称は恥ずかしい。
10. メロンパンとサンライズの違いが分かる。
11. 大阪から播州赤穂方面に帰る時は、18:00以降は乗り継ぎが悪く、姫路で40分以上も待ち合わせをしないといけないのが解せない
12. ゴルフや洋服や映画など、日本初のものが多いことは自慢だが、その真偽はよく知らない。
13. 兵庫県と京都府が隣接していることを地図では理解できても何か違和感を感じる。
14. 山陽電車は遅いにもかかわらず、JRと運賃が変わらないのはおかしいと思う 。
15. 甲子園球場は兵庫のものだ。
16. 朝食はじーちゃんもばーちゃんも家族全員、パンである。
17. うどんを生まれて初めて食べたのは「ちから餅」だ。その「ちから餅」に行くと、赤飯もオーダーしてしまう。
18. 兵庫県警は最強だ。
19. 甲子園駅前のダイエーではつい最近まで若鷹軍団の曲しか流れていなかったことに憤りを感じていた。
20. 牛丼といえば珍丼亭だ。
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