奈良県民バトン

1. 「まほろば」という言葉が好き。
2. 日本一古い歴史を持っていることが最大の自慢だ
3. 春の訪れは、体感気温以上にお水取りで感じる。
4. 基本的にJR駅周辺が栄えている例はない。
5. 橿原出身の横浜ベイスターズ三浦投手が「ハマの番長」と呼ばれていることに大いなる不満を感じている。

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6. 京都や大阪へのアクセスが便利なのはいいが、そのおかげで、自県で消費しない県N0.1になったことは、痛しかゆしである。
7. JR奈良駅近くの「びっくりラーメン」を食べて、びっくりした。
8. 「奈良ならではやなー」というギャグはお約束だ。
9. 橿原神宮〜吉野行きの近鉄特急は、ぼったくりだと心の中で思っている。
10. 小学校の運動会で特訓されたので、三波春夫とともに『奈良県民音頭』を歌うことができる。
11. 台風が来ても、雪になっても、阪神大震災があっても、朝から普通に運行している近鉄はえらい。近鉄がなければ、奈良県はやっていけないことを知っている。
12. イオンの乱立に、少し恐怖を感じる。
13. 午後10時にはメインストリート、三条通ですら完全に人気が途絶えるのが悲しい。
14. 若草山の山焼きは、新聞の合成写真のように豪快なものではないことを知っている
15. 春日若宮御祭りが日本三大祭に入らないことが腑に落ちない。
16. 吉永小百合が「奈良の春日野〜しかのふん〜」と歌っていたことで有名になり、修学旅行生にも人気のお菓子「しかのふん」だが、食べたことはない。
17. あやめ池遊園地の閉園には目頭を熱くした。
18. 奈良県の半分以上が吉野郡と言う事は、末代まで秘密だ。
19. 郡山というと、「福島県?」というヤツを許せない。大和郡山市を「やまとぐんやまいち」と読むヤツはもっと許せない。
20. 鹿は外見の可愛さに似合わず、実は狂暴で、うっかり背後から近づくとケリを入れてくることを知っている。
21. 「神殿町」「下水間」「鹿野園」が正しく読める。
22. 会話に「なんと」が出てくると、つい「南都は夢の始発駅」と続けてしまう。そして、その後に「なんとりっぱな平城京」とも、言ってしまう自分が嫌だ。
23. 無料で行なわれる興福寺薪能を垣間見たことがある。
24. 観光地なのに、土産物屋が夕方5時〜6時に閉店する事実が解せない。
25. うようよいる修学旅行生がじゃまだ。
26. 邪馬台国は大和にあったと信じている。
27. 日本一大きな村、十津川村は動かしがたい事実だが、「日本一親切な村・十津川村」というキャッチフレーズの根拠を明確に説明できない。
28. 面倒くさいことを「おとろしい」と言って、他府県の人に「何がおそろしいの?」と言われたことがある。
29. どこを掘っても遺跡が出てくるので、うかうか家を新・改築できない。
30. 売りがよく似ている京都には強いライバル心を持っているが、奈良県の方が歴史が古いということが唯一の心の拠所である。