時効警察 第5話

時効警察を見た。
オダギリジョー君は有頂天ホテルの筆耕係も良かったが、時効警察の刑事役も似合っている。彼は幅広い演技のできる役者だ。
夏川リナ(飯沢もも)が「ねぇ、私とキスして」といっても
とてもキスする気になれない。
この番組でアナフィラキシーショックという言葉を知った。
アナフィラキシーショックとは 特定の物質が摂取されて体内に抗体ができ、その物質
が再度、体内に入ると、初回 よりも急速に激しくおこるアレルギー反応をいうそうだ。
霧山修一朗(オダギリジョー)と三日月しずか(麻生久美子)の浜辺のシーンは本当にリハではキスしたのではないか感じさせるほどいい感じであった。
5月の朝と2月の月がぶつかるところはどこだろう。
「そんなことをしていいのですか」
犯人役の雪絵さん(奥菜恵)よりホ及川(東幹久)の方がいい味を出している。
「ゲホゲホ」
「そんなことしていいのですか」
「体温めるだけですから」
事件は会議室で起こっているんじゃない。
フィギアを握り締め、最後はやっぱり十文字(豊原功補)がしめていた。