2005-11-11 消えた携帯 ジャーっという音とともに私の携帯が消えた。 それもこともあろうに便器の中に。 3年間大事に使い続けた大切な機械だが消える時はあっという間だ。 慌ててビルの管理人を呼ぶ。 周囲に笑劇(衝撃)を与えてしまった。 「だめだよ、お兄ちゃん気をつけなきゃ」 「ハァ、すいません」 さらば携帯、私はそこはかとない哀愁を感じつつ、ビルの人には恐縮しきりであった。