さくちゃんの希望と癒しの絵本５６ ピンクの絵本

「この３人と一度お話してみたかったんですよ〜。僕はツイています。」２年前、はじめてその三姉妹にあったときの印象を、僕は忘れない。
ぱっと桜の花が咲いたような、やわらかでそして気品あるピンクのいでたちの彼女たちは会場でひときわ際立っていた。
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きらきらピンク

きらきらピンク
この絵本を手にしたとき、あの３人が浮かんだよ。
ピンクガールズという名前はまさに彼女たちにぴったりと思ったから。

僕が尊敬する齋藤一人さんはこうおっしゃる。
「おしゃれは自分のためにするんじゃないよ。相手を喜ばすためにするんだ。女性は華だよ。だから華のような色をきてみなさい。」

ピンクはココロをやさしく温めるだけじゃなく、カラダも温めてくれるんだよ。
ココロとカラダはつながっていて、カラダが温まるとね。自然にココロも温かくなるんだ。

そんな想いが伝わる絵本。
秋も深まってきたよね。これを読んでいる人はもしかしたらちょっと寂しい思いをしているのかな。だとしたら、いまのあなたにぴったりの勇気の出る絵本。
今日も最後まで読んでくれてありがとう。