第4回大人が絵本かい ほうこくれぽーと その1
昨日は大人が絵本かい。平日の昼間にもかかわらず18名も集まってくれたよ。ありがとうね〜。遠くは山梨からきてくれた人もいた。嬉しいね〜。
これ読んでいるだけの人は、「大人が絵本かい?ってどんなことをやるの?」って思うよね。どんなことをやっているかというとね。
なんてすてきな日 - Eddy Bear (BOOKS POOKA)
- 作者: アンドレ・ダーハン,角田光代
- 出版社/メーカー: 学習研究社
- 発売日: 2009/10/28
- メディア: 単行本
- クリック: 8回
- この商品を含むブログを見る
勿論、いろんな絵本を読むよ。まず、良い絵本を知ってもらうことが目的だからね。
それだけじゃなく、たとえば、歌をうたったり、お絵かきをしてみたり、色を使って自分のカラダに意識を向けたり、それぞれの絵本セラピストが工夫をこらし、絵本を通しながら、癒しと五感を体感してもらうプログラムが絵本セラピーなんだ。
たとえば絵本セラピストなおこさんのプログラム
絵本「せんをひく」
これを読んだ後、短冊に線をかく。線は自分のいまの気持ちを表すそうだよ。その後、隣の人同士で線の話シェアした。
会場だいぶ盛り上がっていたけどどんな話がでたのかな。
絵本セラピストまみちゃんのプログラム
色を使って心と体をつなげるまみちゃんの絵本セラピーはいつも好評だよ。
今回はくまちゃんの絵にハートをおいて、自分のカラダの気になることを教えてもらった。絵本と色と健康が結びつくなんて知らなかったでしょ。
絵本で遊びながらも自分のカラダのこと知れるなんて素敵だと思わない〜(笑)
こんな感じで、遊びながら、ほっと癒される場を提供する。
それが、大人が絵本かい!
長野市では2月に1ペースで開催しているよ。気軽に遊びに来てね。
今日も最後まで読んでくれてありがとう。