8月はこの絵本から〜きついと感じたとき読む絵本
暑さのせいかな。
最近、僕の周りで気力が下がったり、ちょっときついという言う人が増えている。今日はね。そんな人のために絵本を紹介するよ。
- 作者: ユリー・シュルヴィッツ,瀬田貞二
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1977/06/25
- メディア: 大型本
- 購入: 4人 クリック: 20回
- この商品を含むブログ (42件) を見る
ユリ・シュルヴィッツの名作。
この絵本は絵に注目して欲しい。みているだけでなんだか元気になってくる。
それでもちょっときついという人のために今日はブログを書くよ。
最初にね。伝えたいのは気力が下がったり、自分の限界を感じてるのは悪いことじゃない。むしろ、よい兆しってことなんだ。
新しいことをチャレンジすればするほど、「私はダメなんじゃないか」と思うと思うよ。なぜなら、経験のないことは、結果が見えないよね。
先のことがわからないことに人間は不安に思ったり、恐れを抱くものなんだ。それは自分を守ろうとする自己防衛本能だよ。
そういうときに感じて欲しい。
その恐れや不安が、あなたのことを守っていることを・・
そういう僕もね。自分がダメとかムリと感じたときはつらくて逃げ出したくなる
だけど、じっとその感情を感じているとこんな言葉がきこえてこないかい?
The darkest hour is always just before the dawn
((空は)夜明け前が一番暗い)
朝はすぐそこにきているかもしれないよ〜
大丈夫、あなたは守られている。
今日から8月。今月もよろしゅう願います。そして、今日も最後まで読んでくれてありがとう。