喪主に捧げる絵本

旧友のお父さんが亡くなったと聞き、告別式にいった。喪主の列で頭を下げる旧友をみていたら、浮かんだ絵本がこれ

きみにあえてよかった (児童図書館・絵本の部屋)

きみにあえてよかった (児童図書館・絵本の部屋)

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犬と少年の絵本。一番大切なひとを失ったときにひとはどうなるのか。最後にちょっと勇気を貰える愛情あふれる絵本。




久しぶりにKちゃんにあった。
僕はここ3年ぐらいで大きく交友範囲が変わったが、彼女とは20年来変わらない友だ。自称27歳。ということは僕と知り合ったのは7歳ということになる(笑)
彼女と話していたら、小田和正さんの「たしかなこと」が頭の中を流れた。
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B09576
たしかに、僕らはあのとき、同じ場所で、同じ風に吹かれ、同じ時を生きた
そして、
一番大切なことは。特別なことになく、ありふれた日々にある
そんな気持ちにさせてくれた機会をありがとう。そして哀悼を祈って今日も最後まで読んでくれてありがとう。