日本ハグ協会って知ってる?(^◇^)
ばあちゃんにあった。しわくちゃの顔に満面の笑みをして、ばあちゃんは僕にハグしていった。
「作太郎、よくきたね〜。よかった。よかった。」
胸がじんとした(絵本セラピーでお世話になった井上さんの瑞雲舎の絵本)
ばあちゃんに逢う前日。僕は名古屋にいた。
絵本ソムリエたっちゃんと日本ハグ協会の高木さと子さんのイベントに参加したからだ。
高木さんはハグによるコミュニケーションを通して、日本に愛を与え受け取る伝道師。とても素敵な方だった。
日本ハグ協会⇒http://hug.sc/
こうハグと書くと、ほとんどの人が「えーって」思うかもしれないね〜
一般常識ではほとんどの人たちが体を触れ合うことをタブー視しているから〜。僕がいうとエッチという割れるかもしれない・・汗
ただ、抱き合うことだけがハグじゃないよ。
正式なハグには作法がある。ハイタッチや握手も立派なハグだ。ときに家族で抱き合うのもいい。ばあちゃんは少し曲がった腰を、しがみつくように抱きしめてきたとき思った。
なんだろう。この温かい。心地いい感じは。
それは理屈じゃなかった。身体が触れると心と心が深く触れ合うからかな〜。
そんな気持ちを思いだす絵本をもう一冊紹介して今日は終わりにしたい。一度読んだら忘れない名作。
- 作者: スティーブスモールマン,ティムワーンズ,Steve Smallman,Tim Warnes,左近リベカ
- 出版社/メーカー: 草炎社
- 発売日: 2006/02/01
- メディア: 大型本
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