さくちゃんの希望と癒しの絵本 20

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何の数だと思う?
僕が今年になって読んだ本の数。ビックリしたよ。半分以上は絵本だけどね(笑)(今日紹介する希望と癒しの絵本はこれ)

ぼくと せかいの どこかの なにか

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勿論、読書は数が大切じゃないよ
ただね、いい本を感じる感性はついた。最近読んで良かった本。フリードリッヒ・ニーチェの『ニーチェの言葉』

超訳 ニーチェの言葉

超訳 ニーチェの言葉


いいね〜
とってもよかった。
美しい言葉を聞いていると、心がよりクリアになってくるんだ。美しい言葉は美しい人生をつくるって思えるんだよね。
その中にあった言葉

自分の行為は世界に響いている。

たとえばさ。歯を磨くとか、のんびり公園を散歩するとか。何気なくふだんしていることが世界のどこかでだれかとつながっているとしたら、あなたはどう思う。そんなことを感じさせる絵本。2010年BE絵本大賞優秀賞受賞作品。とってもいいよ。


今日も最後まで読んでくれてありがとう。さて、週末は東京にいってくるよ