本田健さん最終選考結果発表♪


サッカー日本がカメルーンに勝利した日、試練の最終選考結果が発表された・・

残念ながら・・
お席は用意することができませんでした

やるだけのことはやっただけに、思ったより凹んだ。・カ゛━(゜Д゜;)━ン!(>_<)
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最終的には推薦状と署名をたくさん集めた順に男女7人ずつ、それから残り14人が抽選になった。
署名の数が大切とは思わなかったから、残念だけど、はずれたことにも、きっと意味がある。
ちなみに、ここから先は時間ない方は読まない方がいいよ〜(*^_^*)


あら、そこの、あなた。もしかして、読み進めちゃった。


なら、仕方ない。折角書いた原稿だ。皆さんに紹介しちゃおう。型はめちゃくちゃだけど、「僕の想い」がつまっている。



本田健 第3試練テーマ
『このセミナーで受け取ること』
参加できない人に感謝の気持ちを添えて


前略 この想いが本田健さんに届くことを祈っている。


4975人の皆さんへ*1、ありがとう。
この原稿が本田健さんから発表されるとき、僕は皆さんのおかげで八ケ岳のセンターにいるだろう。一緒に試練に参加できたこと感謝している。
僕は人生の中盤を迎えた名もないサラリーマンだ。
本来なら若い皆さんが選ばれた方がよいのかもしれない。しかし、僕は、僕でしか伝えられれないことがあると思って応募した。
40代。50代。周りのサラリーマンをみていると、多くの人が家族のため、会社のためにといって働いている。
勿論、それは素敵なことだ。
だが、そこには、ほんとうの自分がないように僕には見える。なぜなら、いまの僕が、そうだから。
安定という名を借りて、失敗を恐れてないかい。
自分にはもうムリとあきらめてないかい。
それで、あなたは自分が死ぬ時に「いい人生だった」といえるかい。

これは、すべて僕自身に投げかけた質問だ。ほんとうの自分と向き合っていない僕は、いまだに、見えない不安や恐れを感じている。だから、自分に自信が持てない。
子供の頃はなんでもチャレンジできたのに、経験を重ねれごとに、失敗の怖さも知り、どこかで自分にブレーキをかけている。そして、いつの間にか「自分はこうだから」と枠にはめ、できない理由に安心している。
 

このセミナでは、きっと、その自分の枠を払い、変化を恐れない情熱を、勇気を、チャレンジ精神を受け取るだろう。
ただ、それは僕だけが受け取るのではない。「自分なんて」とか「もう年だから」とあきらめている人たち。僕と同じ想いで悩んでいる人すべてが、僕という媒体を通して、みんなで受け取ることだ。
「さくちゃんにできるなら、わたしにもできるはず」
自信のない普通のサラリーマンができるなら、私にもできる。そうした共感を、勇気を、情熱を、僕は、家族に、身の周りの友人たちに、そして社会に伝えたい。


たとえ、いま、怖くてもいいじゃないか。
不安で自信がなくてもいいじゃないか。

そういう人にも、無限の可能性があることを自らが実践することで証明したい。
だから、信じてほしい。
どんなときでも、いくつになっても。僕らには、未来がある。

今日は大好きだった叔母の命日。
厳しさの中に本当の優しさはあることを教えてくれた叔母。子供のころずっと僕の味方だった。最後は癌でなくなった。あれから7年。そんな日にこの記事をかけたことに感謝している、
最後まで読んでくれた方、ほんとうにありがとう。
そして、まだ見ぬ、試練合格者の方へ。おめでとう。一緒に参加した一人として心からあなたの成功を応援している。

*1:一次選考への応募者が5004名だったので、28名を除くと、最終的には4975名がはずれたことになる