母の日
絵本の記事に、多くの方が、いい絵本を教えてくれた。
ありがとう(^−^)
親友は「ちびくろさんぼ」とメールをくれた。
ぐりぐらのホットケーキもいいけれど、僕らの世代は、やっぱり、トラのトロトロのバターで作るあのホットケーキを「食べたい」って思ったものだ。
- 作者: ヘレン・バンナーマン,フランク・ドビアス,光吉夏弥
- 出版社/メーカー: 瑞雲舎
- 発売日: 2005/04/15
- メディア: ハードカバー
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名作「ちびくろさんぼ」は残念なことに、1988年に人種差別につながると批判をあび、絶版になった。その「ちびくろさんぼ」を2005年に「瑞雲舎」という小さな出版会社が復刊したことをご存じだろうか。
その瑞雲舎の井上みほ子社長が、今回の絵本セミナの講師でもある。
人間のご縁(つながり)って不思議だ。
「子供たちのために、よい絵本を後世に残してあげたい。そのためには、それを買う大人たちに絵本を楽しんでほしい」
絵本学校からは、そんな想いが伝わってきた。
今日は母の日。母にカーネーションを贈った。
ほんとは、母のための物語を書いて贈りたかったが、許せ、息子はその日、好きなことしていた(−−〆)
とはいうものの、即興で物語をつくってみた。時間がある方のみ、この先進んでネ♪